ブラックジャックに四字熟語バナー2
焦頭爛額

【予防よりの処方が評価される】

薬を出さないで、治すより

悪い状態になってから、薬を出したほうが、医者にお金が入るという

保険診療に疑問を投げかけている場面

確かに仕事をしていても、トラブルが起きない仕組みを

作るより、トラブルを汗かいて対処している方が評価される

大震災の時の防波堤の役割にも同じ事が言えるのかもな・・・

しょうとう-らんがく【焦頭爛額】

  • 焦頭爛額 意味
    事前の予防を考えた者を賞さず、末端の些末さまつなものを重視するたとえ。根本を忘れ、些末なことを重視するたとえ。また、処理に手こずりせっぱつまって苦労することのたとえ。火災を消すために頭の毛を焦がし、額にやけどをおった者が賞される意から。▽「焦」は、こがす。「爛額」は額が焼けただれること。「焦頭爛額を上客じょうかくと為すか」の略。火災を予防する方法を教えた者は賞されず、火事が起きて、苦労して消火にあたった者だけが賞されることから。「頭あたまを焦がし額ひたいを爛ただらす」と訓読する。「爛額焦頭らんがくしょうとう」ともいう。
  • 焦頭爛額 出典
    『漢書かんじょ』霍光伝かくこうでん                            出典 goo辞典 三省堂提供「新明解四字熟語辞典」 より

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