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カヌレを作ります! 参考にしてみて下さい。

カヌレ・ド・ボルドーの10個分の作成レシピ

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材料は、次の3グループに分けてください。
①牛乳300g、バター30g、生クリーム50g、はちみつ30g、ラム酒30g、バニラビーンズ半分
②砂糖140g、全卵2つ、卵黄2つ
③薄力粉50g、コーンスターチ50g、牛乳150g

 カヌレの作り方

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まず、生地を作ります。材料①をまぜあわせ、煮沸します。沸騰すると風味が損なわれることと、焼いた際に生地が爆発するおそれがあるため、90分程度で火をとめます。


カヌレ教室_ページ_05
②の材料を混ぜ合わせ、ふるいにかけた③の粉を②に少しずついれ、混ぜ合わせます。「だま」ができないように、少しずつ混ぜてください。ただし、かき回しすぎないように。

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生地は冷蔵庫で半日〜一晩寝かせます。常温で置いておくと生地がふくらみすぎて爆発してしまいます。
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生地を型に入れる前に、ベーカーズセパレを吹きかけます。型の6〜7分目をめどに。よく、蜜蝋やバターを型の内側に塗るとレシピ本に書いてありますが、スプレーだと安価でかつ簡単です。
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型に入れた生地は、90分で焼いてください。240度で30分、220度で60分。焦げを防ぐために、アルミホイルで上を覆うときれいに焼けます。
カヌレ教室_ページ_09そして、完成。断面に小さい気泡が見られれば成功です。

 

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カヌレ(仏:Canelé)はフランス洋菓子、正式名はカヌレ・ド・ボルドー(cannelé de Bordeaux)

フランスのボルドー女子修道院で古くから作られていた菓子。蜜蝋(みつろう)を入れることと、カヌレ型と呼ばれる小さな型で焼くことが特徴である。そもそもカヌレとは、「溝のついた」という意味である。外側は黒めの焼き色が付いており固く香ばしいが、内側はしっとりとして柔らかい食感を持つ。

ボルドーではワインの澱を取り除くため、鶏卵の卵白を使用していた。そのため大量の卵黄が余り、その利用法として考え出されたものという

コーヒーの液体を生地に混ぜたコーヒーカヌレという種類が存在する。

カヌレの作り方

鍋で牛乳を沸騰させ、そこにラム酒、バター、砂糖、薄力粉、全卵、卵黄、バニラを加えたのち生地を漉して半日寝かす。カヌレ型に蜜蝋を塗り、休ませておいた生地を流し込みオーブンで焼き上げる。蜜蝋の代わりにバターを使用してもよい。

Wikiさんより

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