【鬼が出た???】
主人公斉藤が物品庫で第一内科の研修医の道場に遭遇する場面
過度のストレスで、食べ物を貪っている姿は、まるで何かにとりつかれた鬼か、魔物のよう・・・
しかし、この佐藤秀峰先生のイラストを見ると、鳥の丸焼きや、原始時代の漫画に出てくる、骨付き肉が描かれている・・・
この場面のあとに、「言わないでくれ~!!」ってなるんだけど、この食事を持ち込む時点で誰かにバレているだろうなぁ
悪鬼羅刹(あっきらせつ)
意 味: 恐ろしい魔物のたとえ。
- 解 説: 「悪鬼」は、人に悪いことをする化け物。「羅刹」は、仏教で、足が速く力が強く、人をだまし、また、人を食うという魔物。「あっきらさつ」とも読む。
- 出 典:
- 用 例: 庄九郎、白雲は、それらをあちこちに追いつめ、悪鬼羅刹のように刀槍をふるった。 (司馬遼太郎「国盗り物語」)
- 類義語: 異類異形(いるいいぎょう)/怨霊怪異(おんりょうかいい)/怪力乱神(かいりょくらんしん)/牛頭馬頭(ごずめず)/狐狸妖怪(こりようかい)/山精木魅(さんせいもくみ)/魑魅魍魎(ちみもうりょう)/妖異幻怪(よういげんかい)/妖怪変化(ようかいへんげ) 出典 四字熟語データバンク