メディアミックス教材でアルファベットを楽しみながら覚える！

最近のこうちゃん、寝言でも「エービーシー」と口ずさむほど、アルファベットが大好き。週１回、保育園で開かれる「英語教室」を心待ちにし、「今日は、エービーシーの日だよ」というと、前のめりに保育園に行きます。

そんな、こうちゃんの朝。

後頭部、ボッサー！

頭はボサボサですが、真剣に集中しています。何に真剣かというと……。

「A A Apple〜　♪」「B B Ball　〜　♪」というアニメソング！　これをYouTubeで流すと、一気にお目覚め。一緒に口ずさんでいます。

で、ポイントは、写真にあるラミネート。画面に出てくる「apple」や「ball」の絵とスペルをカードにして横に置いておきます。

すると、ある時、パパの胸元にあるラコステのマークを指して「アリゲ」と言うようになりました。

コツコツ作ったかいがあったー！

なんで、わざわざラミネートつくんの？　Youtube観てるなら、それでいいんじゃない？（←クイーン・オブ・ザ・めんどくさがり）

そこ、聞く？　よくぞ、聞いてくれました！　タケは、税理士試験の勉強中に、「聞いて、口に出す」ことを繰り返してたんだけど、そこでやっぱりインプットとアウトプットの両方が大事だなって確信したの。

こうちゃんは、いま、見る（読む）ことと聞くことに慣れて、少しずつ話せるようになってきたんだけど、まだ「正確に話す」ことと「書く」ことは、「見る」「聞く」スキルに追いついていない。で、あれば、「触る」ことでアウトプットをさせよう！

「アップル」を見て、「りんご」の絵を指差したり、パパやママに手渡せたら、「判別できた」ってこと。そうした仕組みが家の中にたくさんあったら、こうちゃんも「言葉にできないイライラや戸惑い」は少なくなるし、自然と言葉も覚えられるよね。

学ぶことに、「いつから」と言うのはなくって、「楽しい」と思えることに出会える環境を作るのが、私たち流の教育だと思っています。

 

タケのラミネート作りエピソードはこちら

 

タケとこうちゃんのエピソードはこちら

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タグ: １歳１１ヶ月, ラミネート ↑上に戻る