結婚式に6ヶ月赤ちゃん同伴で列席しても大丈夫?!気をつける7つのこと
いやぁ、この前列席したジューンブライド! とーっても素敵だった!泣けたよ。友だちのウェディングドレス姿もきれいだったし、ご主人も本当にうれしそうにみてて……。なんだか列席した私のほうが胸が熱くなっちゃった!
江ちゃんもいっしょに過ごせてよかったね。ぐずんなかった?
ちょっとぐずぐずして、みんなに抱っこしてもらっちゃったけどね……。でも、江ちゃんも無事にお祝いできたよ! いま振り返ると、こんなことに気をつけたのがよかったかな。
あらかじめ新郎新婦と会場に伝える
招待状を受け取ったとき、江ちゃんは、まだ生後3ヶ月。そこから3ヶ月も先のことなので、もしかしたら1日お留守番もできるかなとも思ったけど……。やっぱり、まだママのおっぱいがないとギャン泣き! 「江ちゃんを連れていこう」と決心をかため、新婦となる友人に「江ちゃんを連れて行きたいのだけど……」と相談しました。
すると、この式は総勢十数人のキッズが列席するとか!「だれかしら、泣いたりおしゃべりしちゃうから大丈夫よ」と言ってくれたので、安心して式場に向かうことができました。
式場では、ちゃんと江ちゃんの席やネームプレートも用意してくれていて、授乳室やおむつ替えスペース、乾杯用のジンジャーエールにノンアルコールのカクテルまで! 至れり尽くせりでありがたや!
抱っこ紐とベビーカーを併用して移動しやすく
結婚式場は、チャペルや屋内のガーデン、披露宴会場と結構移動します。そのため、抱っこ紐も忘れずに〜!
おもちゃやタオルを忘れずに
そうそう、お気に入りのおもちゃを持っていくと、写真をとるときに「はーい、こうちゃん、こっちこっち」と目線を向けさせることができます。それと、いつも使ってるタオルを肌に触れさせておくとリラックスできるみたい!
授乳しやすいフォーマルで
まだまだおっぱいでの授乳が必要な赤ちゃんのために、ママは着脱しやすいフォーマルで! 胸元だけ簡単に開くフォーマルがあると、汗だくになることもないでしょう。私の場合は、普通のワンピースで行っちゃったので、襟元からむりやりおっぱいをだして授乳してしまいました。その場合は、よれる素材に注意くださいね。
ママとアイコンタクトを
いつも視界にいるママが見えないとギャーンと泣いてしまう江ちゃん。顔を覗き込んでは抱っこして……という繰り返しでした。結婚式だと、ついつい新婦さんに見とれてしまうのですが、赤ちゃんの正面に向かってにっこり!が大事ですね!
水分補給をこまめに
なかなか授乳にいけない場面では、マグでお茶や白湯を。今回は、ボトル型のマグにお茶を入れ、ストローマグでちゅっちゅと水分補給をさせました。こうすると、すこーし、ママも赤ちゃんも楽になるみたい!
盛大な拍手と「おめでとう」を
何はともあれ、結婚式は新郎新婦が主役! 赤ちゃんといっしょに、盛大な拍手と「おめでとう」を! いつまでもお幸せにね〜。
ブーケトスは、とれなかったけど、みんなにだっこしてもらったよ
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