1歳10か月、秋にヘルパンギーナ(夏風邪)にかかりまして
いたーい、いたーい!
ここしばらく、ブログを休んでまして。なぜかというと……。こうちゃんが「ヘルパンギーナ」に! 発症から元気になるまで、4〜5日かかりました。こうちゃん、大変だったね。
発症1日目 39℃の高熱にうなされる!
あれれ、と思ったのが、深夜の高熱。その日は、普通に保育所に行って、ご飯もしっかり食べていたのですが、夜になって39℃近い熱が。朝になったら落ち着くかな、と、冷やしたりという対処療法的に過ごしていたのですが……。朝になっても熱は下がらず。慌てて総合病院へ電話をかけ、7時頃に診察していただくことに。
ただ、熱以外の症状がなく、喉の様子を見ようとしても思いっきり食いしばっていて、喉が見えない!
風邪ですかねぇ。
当直明けと思われるお医者さん。あくびをこらえながら、解熱剤を処方してくださる。
発症2日目 保育園を休み、近くの小児科へ
翌日は、熱が上がったり、下がったり……。この日は保育園を休んで、様子を見ることに。午前中に2時間くらい昼寝をしたあと、もう一度熱を測るものの、微熱が。なかなか、粉末の解熱剤を飲んでくれず、座薬をもらおうと近くの病院でもう一度受診する。
……と、喉に水疱を発見!
熱と喉の水疱があるのは、ヘルパンギーナという夏風邪なのだそうです。どおりで、ご飯を食べてくれず、薬を飲み込むのも嫌がる。帰りにゼリーやプリンを買って帰宅。
喉の炎症を抑える混合薬(トランサミン散/カルボシステインDS50%/プルスマリンAドライシロップ)は、こうちゃんのお気にめした甘さのようで、この薬とゼリーは、きちんと口に入れてくれる。
発症3日目 午後から保育園へ
小児科で「熱が出なければ、保育園に行って大丈夫」とのこと。この時、ちょうど忙しい時期で、私も仕事がたまってきた頃。ただ、どうしても固形物や味のついたものが喉にしみるようなので、自宅でお昼を食べさせ、お昼寝タイム〜おやつ〜室内遊びのみ、保育をお願いしました。当然のことながら、「イヤー、イヤー」と嫌がっていたのですが、預けてから10分後にはご機嫌になって、お昼寝したそうです。私も少し仕事が片付き、ほっと気持ちが落ち着く。
発症4日目 食欲がないものの、うどんやご飯は少し食べられるように
4日目には、薬を飲んでいるおかげか、少しずつ食べられるように。大好きな巨峰はしみるようで、口に入れてから「いたーい!」と取り出しますが、うどんやご飯などの炭水化物もようやく食べられるようになりました。そして、給食もほぼ完食。おやつのフルーツポンチは痛がったようですが、もう少し! がんばれー!
発症5日目 カレーが食べられるように
5日目には、大好きなカレーも完食! これで、ひとまず痛みやだるさはとれた気がします。あとは、うんちを通してウイルスは出るようなので、ママはしっかりと手洗いです。
10日ほど経った今は、もう元気! ただ、夏の疲れが出る頃なので、楽観視はせず、ちょっとした変化を見ていこうと思います。
(↓ 最近は、ミニカーが大好きです)
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