チチコ(父子)食堂に行ってきた!
先日、アコがライフワークで関わっている「ご近所イノベーション学校」から生まれたプロジェクト「チチコ食堂」に行ってきました。この取り組みは、ママにひとときの「自分時間」をつくってもらうよう、パパと子どもがいっしょに食事をするという集いです。「こども食堂」とか、「ママと子の食事会」は世の中にたくさんありますが、「父と子」というのは、実は盲点だったかも……。
結局、アコも事務局としていっしょにすごしましたが、パパが「メイン」でこどもを見守るというのが、すごく大事!
場所は、港区芝3丁目にあるコミュニティスペース「芝の家」。夕方から開催しました。
パパとこどものもとに、お鍋がふるまわれます。みんなでちゃぶ台を囲んで、ワイワイ!
いつも、アコが作るお鍋とちがーう! 先輩ママの「手仕事」ぶりに、アコもふむふむ……。
タケとこうちゃんも、いっしょにご飯をたべながら、近所のパパと「赤ちゃんあるある」をおしゃべり。
最後には、タケちゃんとこうちゃんから、ラブレターをもらいました。アコの手のひらで、タケちゃんとこうちゃんが元気に過ごしているという絵だそうです。傍には、こうちゃんの大好きなぶどうも。そして、5つのハートは、ドリカムの「未来予想図」にある「5回点滅……ア・イ・シ・テ・ルのサイン」になぞらえたんだそう。
家族以外の「顔見知り」とときどきいっしょに過ごすことで、すこし気持ちがラクになった感じ。どうしても家族だけで過ごそうとすると、自分で決めた「ねばならない」とか「ルール」にしばられて苦しくなるからね。いろんな子育ての形、関わり方を見るってことが、必要だなと感じました。
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