２歳、おしゃべりを増やす5つの会話遊び

最近のこうちゃん、おしゃべりが上手になりました。

01とびはねる1

滑り台からショベルカーを落としたら、砂がついちゃった！

二語文から、三語文にシフトしています。

で、タケとアコは、こんな感じでおしゃべりを楽しんでいます。

リズムで身につけ、あえて間違う

最近、タケとこうちゃんは、いつもこのフレーズを口ずさんでいます。

モノレールゥー、ふねぇ、ひこうきぃ〜、ラッキーボーイ！

モノレールに乗って、船と飛行機を見られたということを、リズムで繰り返しながら、歌うようにおしゃべりしています。

そして、上のフレーズで、あえて間違えるようにしています。

モノレールゥー、ふねぇ、パトカ〜、ラッキーボーイ！

すると、こうちゃんは、「ひこうきだよ」と教えてくれます。

そして、このことをきっかけに、最近では日々の記憶をフレーズ化して覚えるようにしています。

タケちゃんとボートに乗って、アヒルさんにぶっかっちゃった！

ぞうさんに乗ったよ。また、行こうね！

さらに、最近、寝る前にはクイズを出し合います。

「お鼻が長くて、グレー色でニンジンの好きな動物は」

「ぞうさん」

「黄色くって、長細くて、皮をむいて食べる果物は」

「バナナ」

これが楽しいのか、最近は、いつも「クイズ、クイズ」とリクエストしてくれます。

何より、タケとアコが気をつけているのは、ポジティブワードを使うこと。アコはついついネガティブワードを使ってしまうのですが、夫婦のルールとして設定すると、心がけは変わってきます。

そして、3人で順繰り話題を振ること。三角関係で話すことで、主語が誰なのかがわかってきているようです。

パパ、それって○○じゃない？　ねぇ、こうちゃん！

ちなみに、スマホでのYouTubeも積極的に見ています。家族や友だちだけでは出会わない言葉や「外向き」の言葉をどんどん覚えるようになりました。

みんな、元気？　こうちゃんは今日、車を買ったよ。開けてみよっか。せーのっ。

どんどん、成長しているんだねぇ。