家庭内哲学(廣升フィロソフィ)5か条を考える!
近頃、結婚5周年、江ちゃん1歳を迎える我が家。きょうは江ちゃんが寝静まったあと、夫婦で久々に夜中までゆっくりおしゃべりをしました。
なんだか我が家も、すっかり「家族」になったよねー。毎日いっしょにいるから、互いに大事にしていることが肌身でわかってきた感じ。
タケは思うんだ。妻に対しても、子どもに対しても、見知らぬ人に対しても、発信する言葉はいっしょであるべきってね。他人と暮らしている時点で、いくら慣れた仲でも「パブリック」だと。
いくら仲がよくても、家族をわかった気になって一方的に価値観を押し付けず、とはいえ、「見てればわかるだろ」という態度でもなく……。そのうち、江ちゃんにも私たちの価値観が伝わっていく……。ねぇねぇ、私たちが大事にしていること、文字にしてみようよ。
……ということで、我が家の哲学「ヒロマスフィロソフィ」ができました!
(哲学者・ソクラテスならぬソクラタケ。作・タケ)
第1条 優しい言葉を使う
キツイ言葉を使うと、アコが泣いちゃうからね。タケも!
第2条 「ありがとう」という
やってもらって当たり前は、勝手な驕り!いつでも相手に感謝を!
第3条 相手を異性として見る
江ちゃんのパパとママであると同時に、最愛のパートナー! 出会ったころのトキメキを!
第4条 「ダメ」と言わない
「ダメ」と決めつけるのは「ダメ」!命に関わることや誰かを傷つけること以外で、相手を制することのないように!
第5条 「やってみる」を応援する
「やってみなはれ」の精神で! やってみることで、互いが成長するはず!
目に見えるところに置いて、いつも確認してこう〜!
[2015/11/22の記録]
◆こうちゃんの月齢 11ヶ月30日
◆こうちゃんがはじめて見たもの
高崎線、バーバの実家、お墓参り
◆離乳食 茶碗蒸し、肉じゃが、うどんなど
◆「しんどさ」インタビュー 4人/100人
◆アコの心に響いた言葉
「夫婦がいっしょに暮らすということは、それだけでパブリックbyタケ」
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