保育園に預ける朝のぐずり&ギャン泣きがなおった!
ここ数日、乳腺炎に加えてアコが悩んでいたこと……。それは、毎朝、保育園に預けるときの「イヤイヤ」がすごい!(ママと離れる瞬間までで、それ以降は笑顔で遊んでいる様子なのですが……)
まず、保育園バッグを手にすると、泣く。
イヤイヤ、イヤイヤ〜
そして、保育園のほうに歩いて行くと、のけぞる。
まるで、トクホ!
そして、ようやく保育園のお部屋に入り、保育士さんにバトンタッチすると、ギャン泣きはピークに……。
ギョエー、イヤイヤ、イヤイヤ〜
後ろ髪を引かれながらも、毎朝、苦渋の思いで保育園をあとにしたのでした。ときどきは、タケがこうちゃんを送迎するのですが、とくに朝は、ママにべったりのこうちゃんをタケに委ねると、それはそれでまたギャン泣き。……これが、1週間くらいつづきました。
ところが……。
あれれ? ある日、ピタっと泣きやみました。
というのが、私もこれまでのふるまいを変えてみたからです(因果関係は定かではないですが)。そうだよね、こうちゃんも、もう「モンスター」じゃない。よくよく、まわりの状況がわかるもんね。
ママが笑顔でいる
はじめにしたこと。それは、私自身が笑顔でいること。最近は、体調が悪かったり、暑かったりして、たしかにハンニャのような顔になっていたなと反省。とにかく、楽しそうにしてみました。
保育園に行く楽しみを伝える
道すがらには、「保育園にいくとおでかけするよ」「おもちゃで遊ぶよ」と、心躍らせながらワクワク感を伝えます。
帰りの約束をする
そして、「帰りは17時ころになるよ」「ママとバスに乗ろうね」と約束します。(こうちゃんは、バスに乗るのが何よりも楽しみ!)
ハグ&ハグする
で、家をでるとき、道すがら、保育園できつーーーーく、ギューっとします。
落ち着くまで見守る
そして、いままでは保育士さんに託すと逃げるようにその場を去っていましたが、ある程度こうちゃんが馴染むまでは見届けることにしました。
これが、功を奏したのかどうかはわかりませんが、少しずつこうちゃんのギャン泣きが落ち着きつつあります。まぁ、そういう時期だとおもって、長い目で見守っていきたいと思います。
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