イクメン税理士目線!ダイエットを中長期的展望で考えよう!!!
公開ダイエット宣言から一週間でやったこと。
まず、中長期的な計画を立てました。これがないとやることが漠然としてぶれます。ぶれると継続しません。
そこで最初に、具体的な数字目標を考えました。それは体脂肪絶対値を減らすこと。具体的には現在14.5キロあるのを、半分の7キロにする!体重よりも脂肪です。
別に体重は重くてもいいんです。体脂肪が減れば、格好良くなります。このダイエットの目的の本質は体重を落とすことでありません、かっこ良くなることなんです!自分なりにでも!!男ですから!!!
期間は、1年間です。短期で結果をコミットする様な事はしません。ビジネスもダイエットも短期で、結果が出るものは必ずその後副作用が出るので、継続出来る施策を考えることにします。会計の世界だとゴーイングコンサーン(継続企業の前提)ですね。持続しないと意味が無い… ※ゴーイングコンサーンとは、ざっくりいうと、会計の原則で会社は人と違って『死ぬ』事を前提とせず社会の中で一定の役割を担う。という考え方です。この前提があるので、もし会社が倒産の危機に瀕していたりする場合には、その情報を外部に公表しなければいけないという規定があったりします(外部への情報開示が必要な大企業など一定場合)
ビジネスとダイエットは本質的に同じ
ダイエットって、考え方はビジネスと同じ。ビジネスで利益を出すためにどうするかというと、売上から支出を引いて余っていれば、もうけ(利益)が出る。ダイエットは、この理屈でいれば、食事がいわばカロリーの売上。運動がカロリーの支出で、支出が勝っていれば、痩せる。売上が多ければ、太る。話はとってもシンプルですね。
で!!!どっちから手を付けるのか、食事か運動か…まぁどっちも手をつければ、効果は早いのでしょうが、それだとあまり長続きしません。辛いので!そのため、まずは、運動から手を付けることにします。
これダイエットもビジネスも意外と大事なんですけど、ついつい短期的に結果を求めようと思うと、逆に手を出しがちなんですよね。ダイエットでいえば、食事!口に入れる量を減らせば良い話だから短期的に効果が出やすい。でも食べ物を急激に制限すると多くの場合リバウンドします。ビジネスで言うと、自分でコントロールしやすいのは、日々の支出を減らす。例えば、経営再建中の企業がリストラなどをして人件費を削減してV字回復なんて言いますよね。でも、リストラによって本当は残って欲しい人材が退職してしまったりして中長期的視野で考えると企業の成長力が鈍化してしまったりでマイナスだったりします。
中長期的な視野で考えるなら食べ物を減らすよりもカロリーを消費する身体を作るのが第一段階でしょ!
自分の体作りは数ヶ月で終わる話ではなりません。まさにゴーイングコンサーン!!!!ってことで、運動することを日課にするためにどうすればいいか!
で、先週から通いだしているのが、家から徒歩5分ほどのところにある総合格闘技道場「ファイティングラボ田町」。次回は、このファイティングラボ田町の話をします!
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