イクメン税理士が6ヶ月赤ちゃんのギャン泣きと正面から向き合い悟った2つのこと
イクメン税理士のタケです。
今回は数日前に、アコが仕事のため江(こう)と二人で家で留守番をした話です。留守番は、今回が初めてではありません。先月も『イクメンパパ!生後5ヶ月の息子とママの半日外出を乗り切る』というエントリーで書いたように、留守番は体験済みです。
前回は江はほとんど泣くこともなく、アコも『江ちゃんはパパ大好きもんねぇ~。じゃぁ仕事してくるねぇぇ~』なんて、余裕な感じだったんです。
しかぁし。しかぁぁし。しかぁぁぁし!
今回は、江の新たな一面を見たのです。
それは半端ではないギャン泣き!!!!
いやぁ。もうちょっとしたら巨大化して猿になるんじゃないかってくらいの大音量でした。
ミルクをやっても泣き止まず、いつも仕事から帰ってきてから遊んでやれば絶対に喜ぶ『高い高い』をしても……。
・・・・・・今回は、全く泣き止む気配もない。
アコの服をぎゅっと握ってはなさず、きゅーきゅー泣き続けていて……。
タケの好きな四字熟語に 恒産恒心(こうさんこうしん) というのがあります。意味は、「心の安定は 衣食が安定してこそだ」という中国の思想家孟子(もうし)の教え。
今まで、仕事から帰ってきて、父にニコニコしてくれてのは、隣に母のアコがいたから。『おっぱいには困らない。何かあったらアコがおいらを助けてくれる!!!』という、心の平穏があるからこその余裕のスマイルだったってこと。
ドリカムの名曲『好きだけじゃだめなんだ』のサビのメロディーが頭をリフレインしていました。
『タァケだけぇじゃダメなんだぁぁぁ♪』と。。。
しかぁし。しかぁあし。しかぁぁぁし。しかぁぁぁぁし!
ここで逃げるわけにはいかない!!!ここで、江に向き合うことから逃げたらダメだ!!! ……と、ギャン泣きに目が回りながらもあやし続けたわけです。
おそらく、江は、パパを試している。
おいらはいつもニコニコしてるわけじゃなぁないんだぞぉぉ』と。。。。
そう、父親の愛を測っているのだろうと。ドラマ『流星ワゴン』のテーマは、父と息子の愛情の絆みたいなのでした。
だから、ギャン泣きの江をひたすら抱っこし、あやし続けました。。。。
言葉には出さないけど江もわかってくれる はず!と信じて。。。
結局、家の中でのギャン泣きはとどまることを知らず……。抱えていた仕事は、ちょっと保留し前回同様散歩にでました。すると、落ち着いたのですが、いやー すごかったです。これが、ほんまモンのギャン泣きかと。。。
?下記は、息子のギャン泣きに、慌てふためくほんの一部の動画です。動画を再生すると、大音量のギャン泣きが出ますのでご注意ください。。。。
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