「おっぱい、ほしい!」を公言する臨界点!
こうちゃん、数々のおっぱい伝説を残してきましたが……。
まだまだ、おっぱい現役です! さて、最近のこうちゃん。2歳になり、赤ちゃんっぽさは消え、肉と炭水化物をこよなく愛し、体格はどっしりして、「おっぱい、ちっちゃい」などと二語文もペラペラ喋るようになりました。
ですが、まだ、おっぱいへご執心です!
この2歳児がおっぱいをこよなく愛するということが、どういうことかというと……。
時と場所をわきまえない「エド・はるみ」が出現するということです。
人前で堂々と「おっぱい」と声を大にして言っているのは、エド・はるみとこうちゃんをはじめとする2歳児おっぱい星人くらいでしょう。
おっぱい、ほしい!
言葉を習得しない「赤ちゃん期」では、おっぱいが飲みたいときには泣いたり、微かな声で「ぺいぺい」などと伝えていました。これが、「おっぱい」と明確に話せるようになる頃には、だいたい、卒乳を迎えます。
つまり、一般的な卒乳期を過ぎてなお、授乳をしている2歳児は、要望として「おっぱい」と公言します。ですが、まだ理性や社会性の未熟な時期なので、電車の中でも公道でも、おっきな声で
「おっぱい、ほしい」
「おっぱい、美味しい」
と叫んでしまうのです。
これが、理性や社会性を獲得する頃になると、当然のことながら他人の前で「おっぱい」と公言することに恥じるようになります。なので、男の子が「おっぱい、欲しい」と堂々と言い、周りが微笑ましく見守ってくれるのは、わずかな期間と言えます。
ちなみに、先日は電車の中で「おっぱい、欲しい」と叫び、端に座っていた初老の女性が、隣の席に案内してくれ、自らの膝掛けで目隠しをしてくれました。
長くなりましたが、いつしか、場をわきまえて言葉を選ぶようになる日まで、声を大に叫んでくれ!
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