就学前の2歳幼児にとって四字熟語の暗記は簡単?!〜ITフル活用の就学前教育2.0/幼児(2歳)1000語の詰め込み術
私たち夫婦と息子が取り組んでいる「ITフル活用の就学前教育2.0/2歳児1000語の詰め込み術」。「本当に2歳の子が覚えられるんだろうか」と半信半疑で始めてから2ヶ月が経ちました。……その状況は、というと。
2ヶ月で約500語の四字熟語を口に出しています。
ただ、始めた当初の私・アコは「四字熟語」って幼児には難しいんじゃない?
はじめそう思っていました。
なぜ「四字熟語」を題材にしたのかというのは、こちらをご覧いただくとして……。
そもそも四字熟語は、タケの好きな言葉だから取り組んだというのが発端でして私・アコは正直に言えば半信半疑
という印象しかありませんでした。
まだ「あいうえお」も、漢字もわからないのに!
ただ、「やってみなければわからない」。
意味や漢字は二の次として、まずは口に出せるようにしようという時点を目指して取り組むことにしました。
そしたら、
そしたら!
親の予想を裏切り、
2歳時の息子にとっては、「むしろ簡単」だったのです!
ではなぜ、子供にとっては簡単なのかというと。
から。
詳しく見ていきましょう。
1)せいぜい8文字くらいまでの音・リズム
四字熟語は、「音」にするとせいぜい8文字程度です。これは、「やきそばパンマン」や「ハンバーガーキッド」と一緒。
「メロンパンナちゃん」や「京浜東北線(けいひんとうほくせん)」よりも、少ない音なのです。
しかも、「勇気凛々(ゆうきりんりん)」や「破風沈潜(はふちんせん)」のように、韻を踏んで口にしやすい。
リズム感のある言葉だから、子どもが普段口にしている言葉のように「言いやすい」んです。
2)上の句と下の句に分けて会話できる
そして、四字熟語の強みは、「分解」したときにも「熟語」(正式な熟語でなくても、音としての塊=チャンク)になること。だから、親が上の句を、息子が下の句を言って「言葉パズル」のように遊べるんです。
こんな感じで(動画はこちら)。
これは、フラッシュカードや教材が手元に何もなくても、言葉遊びができるんです。だからこそ、保育園への送り迎えやお風呂に入っている時も、一緒に遊べるんですよ。
3)無知だから。親は「知識」が邪魔をする
子供にとっての「言葉」は、あくまで「新しいお名前」。
「クワガタムシ」と覚えるのも
「一石二鳥(いっせきにちょう)」と覚えるのも、
「新しいお名前」を覚えるという感覚です。
親は、どうしても意味や文字を先に考えてしまいますよね。例えば
と聞いた時に、「配信」や「背信」が先に頭に浮かんでしまう。
それに、「音」と「意味」と「漢字」をフルセットで知らないと「覚えた」と言ってはいけないと思い込んでいます。
それに、「難しい」と言う固定概念は、親自身が「○年生頃に習った漢字だから」と言う記憶がもとにあります。だから、「ぞう」と教えても、「有象無象(うぞうむぞう)」は3つも漢字があるから、まだ子どもに教えてはいけない気がします。
ですが、「虫」と書けてから「てんとう虫」「ヘラクレスオオカブト」と覚えるなんて順番はないし、文字数の少ないものから覚えると言うルールもありません。1歳の子が、「牛」も「乳」も書けないけど、「ぎゅーにゅー、ちょーだい」と言ったりしてますよね。
ね、言葉って不思議ですよね。
学校で学ぶ前にたくさんのことをお話ししているのに、「まだ、習ってないから教えるのは早い」なんて線引きしちゃってる。
そういう意味では、子どもにとっての言葉の「順番」は……。
身近にあるものから覚えていく。
親が口にしたものから覚えていく。
なら、言葉を身近にしてあげれば良いんじゃないか。
そう思うんですよね。
まとめ 就学前の幼児にとって四字熟語を覚えるのは簡単
今回は、四字熟語は幼児にとって覚えるのは簡単だ!という話でした。もちろんまだ2歳児の息子は四字熟語の漢字を書けるわけでもなく、意味を理解しているわけではありません。
ただ、言葉である以上まず【音】が言葉を覚える第一歩と考えるのであれば、四字熟語の音を覚えるは難しくなく、むしろ簡単であると考えています。
また、四字熟語を大量に暗記する息子を見て、親の意識が大きく変わりました。
それは
ことです。
それまで、車をブーブー、犬をワンワン、猫はニャーニャーなどと言って教えていましたが、全く子供扱いしなくなたこと。
四字熟語を覚えるなら大人が使う日本語をそのまま教えた方が良いなと変わったこと。これは大きな変化だと感じています。
⇒次の話は【詰め込みプロジェクトによる夫婦のビフォー・アフター「人は変われる!」】です。
ITフル活用の就学前教育2.0/幼児(2歳児)1000語の詰め込み術 目次とプロローグ
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