1歳6ヶ月赤ちゃん、中耳炎になりまして

ふぅーーーーーっ。ようやく、こうちゃんの「中耳炎」が完治しました。長かったー。

5月21日　保育園より呼び出し

振り返ると、中耳炎のスタートは2週間ほど前。保育園からの呼び出しの電話が、そのはじまりでした。保育士さんによると「耳だれ」がでていたそう。なに、この「耳だれ」って？！　あわてて仕事を切り上げて向かうと……。こうちゃんの左耳から「うみ」のような黄色い液体がタラリと。

気づいてあげられなくてごめん！
今思えば、耳をさわるしぐさや夜中に悲鳴のような泣き声をあげることがありました。

辛かったよね……。

あわてて耳鼻科へ。鼻水と耳だれを吸ってもらい、点耳薬と痰や鼻水をきる薬を処方していただきました。

メイアクトMS小児用、ビオフェルミンR、セクテクトドライシロップ、ムコサールドライシロップを溶いたもの、これをこうちゃんの上唇にすりつけ、麦茶などで飲み込ませます。

そして、綿棒で耳だれをふきとり、横にした状態で点耳薬を耳の中へ。早くよくなりますように。

5月30日　耳だれ、再び

最初に耳だれがでてから1週間、耳に綿棒をいれても液体が付着することはなくなっていたのですが……。

ぎゃーん、ぎゃーーんっ！

オーマイガッ！！！

こんどは、タケがこうちゃんを耳鼻科へ連れて行くことに……。

やっぱり、まだ耳だれがでてるって。鼻水だけでも吸いに来てくださいって。おうちでもこまめに吸っていこう。

ということで、朝晩、タケとアコふたりがかりで鼻水を吸い続け……。

6月3日　薬を飲みきり、耳だれなくなる

ようやく、快方に向かいました。中耳炎を防ぎ、症状を和らげるには……。

鼻水を吸う

鼻と耳はつながっているので、できるだけ鼻水をためないことが大事。痛がらない程度の強さで、こまめに吸い続けます。

痛がっていたらすぐに受診

中耳炎は、子どもにとってものすごく痛いらしい。なので、「痛い」というサインがでたら、すぐに耳に鼻をあてて匂いをかいだり、綿棒をあてて液体が付着していないかチェックが必要ですね。そして、早めの受診を。

薬を飲みきる

抗生物質は途中でやめず、全部飲みきることが大切だそう。中途半端にやめると、細菌がまた増殖したりするそうです。ちなみに、抗生物質を飲み続けると、少しうんちがやわらかくなります。

よくなってきたじょー

[2016/6/4の記録]
◆こうちゃんの月齢　1歳6ヶ月11日
◆こうちゃんがはじめて見たもの
 　自分の描いた絵、公衆電話での通話
◆給食　豚のしょうが焼き、フレンチサラダなど
◆「しんどさ」インタビュー　27人／100人
◆アコの心に響いた言葉
「タケの禁酒」

病気奮闘記はこちら！

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タグ: １歳６ヶ月, 中耳炎, 病気 ↑上に戻る