赤ちゃんの入院ストレスを和らげるためにした3つのこと

RSウイルスによる入院から4日目を迎えたこの日、江ちゃんのストレスはピークに！　あー、またギャン泣き〜。かわいそうだけど、なにもしてあげられなくてごめんねぇ。

初日はアコも体調を崩してそばにいてあげられなかったし、鼻水を吸引されて怖いし、狭いベッドで身動きもとれず……大人でも入院は不安でいっぱいなのに、子どもはなおさらだよね。

イライライラ〜！　ペットボトルをガシガシ〜〜〜！！

そこで、看護師さんに、「せめて、ズリバイをさせたい」と相談したところ……。病室にキッズスペースをつくってくれました！

看護師のみなさん、ありがとうございます！

そんなこんなで、江ちゃんの不安やストレスを少しでも和らげるために、3つのことにとりくみました。

ぎゅっと抱きしめてスキンシップをはかる

なるべく抱っこして肌に触れて、安心させるようにしました。きっと、江ちゃんにとって知らない場所（病院）で眠るというのは、生命の危険にさらされてしまうような恐怖があるのだと思います。野生の動物にとって、寝ることが命を失う恐れもある危険な行為と同じように……。そのため、赤ちゃんは泣き叫び、抵抗するのだそうです。だから、「大丈夫だよ。怖くないよ」と語りかけながら、安心させました。

可能な範囲で体を動かしてあげる

「動けない」というのも、赤ちゃんにとってはすごくストレス！　江ちゃんもずりばいが大好きなので、1畳ほどのベッドの中で1日を過ごすのはとても窮屈です。なので、点滴がはずれてからは、抱っこして窓辺までいったり、マットのうえで遊ばせたり……。少しでも変化を感じさせるようにしました。

パパとママが笑顔でいる

パパとママが不安な顔でいたら、江ちゃんも感情を察してしまい、とたんに不安に……。なので、不安を抱えながらも、顔にはスマイル、唇には歌を〜！

江ちゃん、早くよくなーれ！

• ツイート
• 

タグ: 10ヶ月, RSウイルス入院, 病気, 発見 ↑上に戻る