【日記】ボール遊びで四字熟語〜就学前教育2.0／幼児（2歳）1000語の詰め込み術

この「ITフル活用の就学前教育2.0／幼児(2歳児)1000語の詰め込み術」シリーズでは6月上旬より、2歳の息子に「四字熟語」を詰め込むという試みをつづけています。毎日4〜5語、多い時では10数語を覚えており、このサイト「コレ芝」では「覚えた四字熟語」について経過を報告していきます。

私たち夫婦の記録ではありますが、四字熟語のデータベースにもなっていますので、ご興味のある方は、ぜひ一覧をご覧ください。

これまで覚えた四字熟語（2017/8/10）

ジャジャン！

492語です！

（※これまでに覚えた（口に出して言える）四字熟語はこちら（日々更新））

（ちなみに、息子はまだ2歳で文字の読み書きができないので、例えば「容貌魁偉（ようぼうかいい）のランボルギーニ」とあらかじめ組み合わせを教え、「ランボルギーニといえば？」と聞いて四字熟語の「容貌魁偉」が言える。あるいは四字熟語の上の2語「ようぼう」を親が言って下の2語「かいい」を息子が言うことができた段階を「覚えた」とカウントしています。詳しくは、追ってお伝えします）

息子の変化や観察記録

最近は、夕飯とお風呂を済ませたあとに、「四字熟語」のリレーゲームをして過ごしています。先日は、ボールを転がしながら（バトン代わりに）四字熟語を言い、言えたらボールを渡すという遊びを繰り返しました。

母「二人三脚（ににんさんきゃく）、ポイっ」

息子「跳梁跋扈（ちょうりょうばっこ）、ポイっ」

（実際の動画は、こちらをご覧ください）

動画中、息子の視線が一点に集中していますが、これは、ミニカーに四字熟語をネーミングしているためです（「キャッチコピー式勉強法」については、後日詳しくお伝えしますね）。

最新の四字熟語

⾶兎⻯⽂ （ひとりょうぶん）
才能のあるすぐれた⼦供のこと

品⾏⽅正（ひんこうほうせい）
⾏いや⼼がととのっていて正しいこと。道徳的にきちんとしていて模範的であること。

鵬程万⾥（ほうていばんり）
はるか遠くへだたった旅路・道程のたとえ。また、限りなく広がる⼤海の形容

千載一遇 （せんざいいちぐう）
千年に一度しか遭遇できないような、まれな好機のこと

沈思黙考（ちんしもっこう）
思いに沈み、黙って考えこむ。思案にふけること。

⼋⾯六臂 （はちめんろっぴ）
⼀⼈で多⽅⾯にわたって何⼈分もの活躍をすること。もとは、仏像の作り⽅などを⾔う。

迷惑千万 （めいわくせんばん）
⾮常に迷惑であること。

詰め込み就学前教育2.0関連記事

次のページは【夫婦のビフォー・アフター「人は変われる！」ITフル活用の就学前教育2.0／幼児(2歳児)1000語の詰め込み術】

前のページへ次のページへ

↑上に戻る