【日記】お風呂で四字熟語〜就学前教育2.0／幼児（2歳）1000語の詰め込み術

この「ITフル活用の就学前教育2.0／幼児(2歳児)1000語の詰め込み術」シリーズでは6月上旬より、2歳の息子に「四字熟語」を詰め込むという試みをつづけています。毎日4〜5語、多い時では10数語を覚えており、このサイト「コレ芝」では「覚えた四字熟語」について経過を報告していきます。

私たち夫婦の記録ではありますが、四字熟語のデータベースにもなっていますので、ご興味のある方は、ぜひ一覧をご覧ください。

これまで覚えた四字熟語（2017/8/14）

ジャジャン！

522語です！

（※これまでに覚えた（口に出して言える）四字熟語はこちら（日々更新））

（ちなみに、息子はまだ2歳で文字の読み書きができないので、例えば「容貌魁偉（ようぼうかいい）のランボルギーニ」とあらかじめ組み合わせを教え、「ランボルギーニといえば？」と聞いて四字熟語の「容貌魁偉」が言える。あるいは四字熟語の上の2語「ようぼう」を親が言って下の2語「かいい」を息子が言うことができた段階を「覚えた」とカウントしています。詳しくは、追ってお伝えします）

息子の変化や観察記録

「ひらがな」の読めない2歳の息子に四字熟語を教えるのは、「耳」が頼りです。ですので、言葉のゲームに加え、替え歌やリズム音楽を楽しみながら、日々の生活の中で「四字熟語」に触れる時間を作っています。

お風呂の中でも、歌を歌いながら四字熟語を繰り返しています。

父「駿足（しゅんそく）」

息子「長阪（ちょうはん）、フェラーリ」

（実際の動画は、こちらをご覧ください）

四字熟語の後に、車の名前を発していますが、これは「キャッチコピー式勉強法」によるもの。具体的には、後日詳しくお伝えしますね。

最新の四字熟語

孝悌忠信（こうていちゅうしん）
⺟に孝⾏で、⽬上の⼈によくしたがい、真⼼をこめて偽りのないこと

上意下達（じょういかたつ）
上の者の意志や命令が下の者に伝わること

紳⼠協定（しんしきょうてい）
互いに相⼿を信頼して取り決めた約束

⻄施捧⼼（せいしほうしん）
意味病気に悩む美⼥の様⼦。また、同じ⾏いでも⼈や場合により価値に差が⽣まれるたとえ

標新⽴異（ひょうしんりつい）
新奇な解釈を出すこと。また、⼈々を納得させる創造性を出すこと

玩物喪志（がんぶつそうし）
無⽤なものを過度に愛玩して、本来の志を⾒失ってしまう意で、枝葉末節なことにこだわり、真に学ぶべき

⾦甌無⽋（きんおうむけつ）
物事が完全で⽋点がないたとえ。特に、外国からの侵略を受けたことがなく、安泰で堅固な国家や天⼦の位

苦尽⽢来（くじんかんらい）
苦去りて、楽来たる。苦しい時が去って、やっと楽しい⽇が訪れること

嚆⽮濫觴（こうしらんしょう）
物事の始まり・起こり

後⽣⼤事（ごしょうだいじ）
いつも⼼を込めて勤め励むこと。また、いつまでも物を⼤切に保管すること

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